2023年7月13日[2件]
廊下に自転車を置くときの注意
廊下に自転車を置く際にはマナーを守って置いてください。
消防法では廊下は避難時の通路とされており120㎝以上の通路幅を確保する必要があります。
昭和63年に「大阪市自転車等の駐車の適正化に関する条例」が定められ、玄関前など屋外に自転車を置くことが出来なくなりました。
当ビルでは防犯の視点という点からも、館内への自転車持ち込みを容認しております。
現在は1階EV裏の駐輪場も満車のため、館内の通路幅120cm以上のエリアに自転車を置くことを消防署に黙認していただいている状態です。
本来は厳禁行為です。
お住まいの皆様には自転車の置き方並べ方に配慮していただくようお願い致します。
1.消火栓、消化器の前に置かない。
火災時の初期消火の妨げになりますので消火栓や消化器に自転車がかからないようお願いします。

2.通路を塞がないでください
災害時の避難通路だけでなく、お体の不自由な方の通行の障害となります。
通路に複数台を並べたり、斜め置きすることはおやめください。

3.各お部屋の玄関扉のすぐ前に置かない
地震が起きた時に転倒したり、移動してしまったりする場合があります。
*実際に大阪北部地震の際に大きく動いたり、倒れた自転車を私が片付けております。
玄関扉を開けるのを妨げてしまい避難できなくなります。
玄関扉から離れた場所に置くように工夫してください。

当ビルでは月に1回館内共用部の清掃を行っております。
清掃の際には清掃員の手によって自転車を移動させながら清掃致します。
その際に間違えて別の場所に移動させてしまうことがありますので各自にて戻していただくようお願いします。
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廊下に自転車を置く際にはマナーを守って置いてください。
消防法では廊下は避難時の通路とされており120㎝以上の通路幅を確保する必要があります。
昭和63年に「大阪市自転車等の駐車の適正化に関する条例」が定められ、玄関前など屋外に自転車を置くことが出来なくなりました。
当ビルでは防犯の視点という点からも、館内への自転車持ち込みを容認しております。
現在は1階EV裏の駐輪場も満車のため、館内の通路幅120cm以上のエリアに自転車を置くことを消防署に黙認していただいている状態です。
本来は厳禁行為です。
お住まいの皆様には自転車の置き方並べ方に配慮していただくようお願い致します。
1.消火栓、消化器の前に置かない。
火災時の初期消火の妨げになりますので消火栓や消化器に自転車がかからないようお願いします。

2.通路を塞がないでください
災害時の避難通路だけでなく、お体の不自由な方の通行の障害となります。
通路に複数台を並べたり、斜め置きすることはおやめください。

3.各お部屋の玄関扉のすぐ前に置かない
地震が起きた時に転倒したり、移動してしまったりする場合があります。
*実際に大阪北部地震の際に大きく動いたり、倒れた自転車を私が片付けております。
玄関扉を開けるのを妨げてしまい避難できなくなります。
玄関扉から離れた場所に置くように工夫してください。

当ビルでは月に1回館内共用部の清掃を行っております。
清掃の際には清掃員の手によって自転車を移動させながら清掃致します。
その際に間違えて別の場所に移動させてしまうことがありますので各自にて戻していただくようお願いします。
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館内ルールと生活マナー 目次
*各項目をクリック(タップ)すると該当の記事が表示されます。
①ペット飼育について
②廊下の自転車を置くときの注意
③ベランダ排水口清掃のお願い
④生活音にご配慮を
⑤トイレ・浴室の閉じ込めに注意
⑥自転車をエレベーターに乗せる際のお願い
*各項目をクリック(タップ)すると該当の記事が表示されます。
①ペット飼育について
②廊下の自転車を置くときの注意
③ベランダ排水口清掃のお願い
④生活音にご配慮を
⑤トイレ・浴室の閉じ込めに注意
⑥自転車をエレベーターに乗せる際のお願い